こんなお悩みありませんか?
●お肉や干物が食べられない
●しっかり噛めないので柔らかい食べ物が中心になってしまう
●胃の調子があまり良くない
●入れ歯が噛みにくくて食事が楽しくない
このような事があるとバランスよく食べられなくなり、健康状態が悪くなりがちです。
体は生まれてから今日まで食べてきた物で出来ています。
食生活を改善させる為にインプラントをうまく利用して健康を取り戻しましょう。
インプラントとは、自分の歯のように自然に噛むことの出来る人工歯根のことです。
骨がないから出来ないと他院で断られた場合でも、骨を増やす手術を行えばインプラントは可能です。治療方法や料金など心配に思っておられることがありましたら、遠慮なくご質問ください。
納得していただいてから治療を開始します。
インプラントを長持ちさせる3つのポイント
インプラントは骨に埋めればいいというわけではありません。
1.しっかり噛めるような位置に埋められている事
2.磨きしやすいような環境が作られている事
3.歯周病治療が行われた上でインプラントを行う事(歯周病のままインプラントをするとインプラントが歯周病にかかり抜けてしまいます)
これらの視点から診断を行う事でしっかり噛めて長持ちするような治療結果を得られます。
当院ではCTで正確な口腔内の状況を把握し、そこに十分な骨があるか診断します。
骨がない所に無理にインプラント治療を行うと数年後、場合によっては1年以内に抜けてしまう事があります。
インプラント治療する場所だけでなく周囲の歯も診断して問題があれば先に治療を行います。
十分な骨がない場合は骨を作る手術を行います。
CTはあるだけではなく、それを活用し適切な診断をすることでインプラントを含めた周りの歯を長持ちさせます。
今ではほとんどないですがもしCT診断なしにインプラントをすると言われた場合はご相談ください。
インプラントを埋めるには十分な骨が必要になります。歯周病の放置により骨が大きく欠損している場合では、増骨手術が必要になります。まず増骨とインプラントを同時に行う場合は手術後3~4か月まち歯周病になりにくくするための手術を行います。その後1カ月して仮歯が入ります。
仮歯にて噛みやすさや歯磨きしやすさを観察し修正していきます。問題を解決してから最終的な被せを作っていきます。トータルで約7か月ほどかかります。
増骨手術とインプラント手術分けて行う場合は、さらに3~6か月くらい治療期間が延びます。
当院のインプラント治療期間は他院に比べて長いです。それはせっかくインプラントを入れても長持ちしないと意味がないと考えているからです。各工程を丁寧に行っていくことで最終的な被せ物やインプラントを長く持たせることが可能になります。
インプラントの大きな特長の一つに、自分の本来の歯のように自然に噛むことができるということです。従来の「入れ歯」や「ブリッジ」と違い、元々の健康な歯に負担をかけません。よって長い目で見るとコストパフォーマンスの高い治療といえます。
審美性にも大変優れ、一見しただけではインプラントとわかりません。
40代男性:
一本ない部分をインプラント治療をしました。隣の歯を削らないですみました。
治療期間1年
60代女性:
入れ歯を何度も作りましたが噛めないのでインプラント治療を希望されました。
右下に2本、左下に3本インプラントをすることで入れ歯を卒業できました。
インプラント部の骨は十分にありました。左下の親知らずは抜歯しました。後のインプラントに悪影響を与えるからです。右下は2本、左下は3本埋めました。
治療期間 1年
65歳女性:
奥歯に入れ歯を入れたくないとのことでインプラント治療しました。
治療期間3か月
費用520,000円(被せ物を含む)
70代女性:インプラントを併用した入れ歯
インプラントで入れ歯をカチッとロックさせる事で外れにくくなりお肉のような硬い物も難なく食べられるようになりました。
上顎に左右1本ずつインプラントを行いました。歯周病が進行した左上の1歯を抜歯しその他の3本は歯周病があるが保存可能と診断し歯周外科を行いました。
埋めたインプラントと入れ歯は特殊な装置でシッカリはまり、入れ歯を安定させることでしっかり噛めるようにします。歯磨きの時は引っ張れば入れ歯を外せます。
治療期間1.5年
インプラント治療で多くのご質問をいただいているのが費用です。
当院では、治療に入る前にお口の中を診療致します。その後、複数の治療プランと治療費を患者様にご提案させていただき、納得していただいてから治療開始となります。
ご質問やご不安なことは遠慮なくお尋ねください。