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blog症例紹介

blog前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例

前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
Before
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
After
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
前歯の段差と見た目が気になるとのことで来院されました。
長年気になっていましたが娘の結婚式があるため治そうと決意され来院されました。
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例

抜歯した場所は骨の吸収を防ぐためにコラーゲン製剤を入れて縫合しました。仮歯をその上から装着し、1週間後に糸を外します。仮歯は治療期間中、常に装着しているので前歯の治療でも審美的に問題ありません。

前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
仮歯を装着して、抜いた場所の歯茎が治るのを待ちます。
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
出来上がったセラミッククラウンをお口の中で調整して装着します。
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
術前
前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
術後5年

装着後、3カ月に1回のメインテナンスのおかげで良好な結果を保っています。

天然歯と人工歯が混在しているため、装着後にかみ合わせが変化しやすいので定期的な調整が必要です。

blog症例情報

症例タイトル 前歯(根の先に穴が開いていた)を抜歯したセラミッククラウンの症例
患者さまの主訴 前歯の段差と見た目が気になる
治療内容 根管治療、ファイバーコア(土台)を行い、セラミッククラウンを装着した。
患者さまの年齢 60代
患者さまの性別 男性
治療期間 根の治療のやり直しと抜歯後、歯茎の安定を待つ期間が必要なため8カ月かかりました。
治療にかかった総額 根管治療 6.6万円(前歯)(税込)ファイバーコア3.85万円(税込)
セラミッククラウン12.1~16.5万円/本(税込)
治療する際に起こるリスク・副作用 根の治療の成功率は高いですが、放置期間が長いほど治りにくくなります。その場合は根の手術が必要な場合があります。被せ物を長持ちさせるためには定期的な調整が必要です。

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