根管治療/下の奥歯が治療しても治らないといわれた。


元々生きているときは歯を守っていた神経ですが死んでしまい、そこに細菌が感染してしまうとそれが体に害を及ぼし、骨を溶かしてしまう。
マイクロスコープで根管内を注意深く見ながらきれいにとらないと感染源を残したままになるためまた骨が溶けてしまう。
今回の様に歯の周りの骨が溶けている場合は歯周病の併発も考えられるため、総合的な診断が必要です。根管治療から始めていくのがセオリーです。それでも治らない場合は骨の再生療法が必要になります。術前に説明して同意していただけてから治療を開始します。




骨の治癒期間は皮膚に比べて長期間になります。小さいもので3か月、大きいものでは2~3年かかるものもあります。
ですから時々、CTを撮影し根尖病変(骨が溶けた黒い部分)が小さくなってきているか確認することが大切です。
西阿知クォーツ歯科クリニックでは根管治療は保険では行っておりません。
保険診療の範囲で治療しても国に認可されていないけど、効果が高い薬や材料を使うことができず、一旦は症状が治まっても、骨が溶けたままであったり、また痛みが出てきたりするからです。
私自身、10年以上頑張って保険で治療を行っていましたが年々、規制が厳しくなり、治すことが難しくなったと感じてきたからです。
費用は高くても、しっかり治したいという強い思いの元、根管治療を行っています。
現在、根管治療を受けているけど治らない、説明がないなどご不満がありましたらご相談ください。ご説明とお見積もりを受けてからやるかどうかぜひ、決めてくださいませ。
blog症例情報
| 症例タイトル | 根管治療してもらおらないから抜歯と言われた。 |
|---|---|
| 患者さまの主訴 | 噛んでいたい、自費の根管治療で歯を何とか残してほしい |
| 治療内容 | マイクロスコープ根管治療 |
| 患者さまの年齢 | 30代 |
| 患者さまの性別 | 女性 |
| 治療期間 | 4回(根管治療のみ) |
| 治療にかかった総額 | 根管治療 14.3万円(大臼歯)(税込)土台やかぶせは別途費用が掛かります。 |
| 治療する際に起こるメリット | 本来なら抜歯だが歯を保存できた。 |
| 治療する際に起こるリスク・副作用 | 治療を中断したり、長く放置していた場合は抜歯になる可能性があります。 |
