根管治療/右上の奥歯が抜歯と言われたが何とか残したい

Before 矢印部分は歯の横に穴が開いています。その周りが黒くなっており骨が溶けています。

前医の治療で詰めていた薬は感染しています。それを取り出した写真です。

感染した薬をすべて除去し消毒しました。歯の内部は大きく穴が開いており、本来なら抜歯です。

MTAで歯の内部(根管内)を緊密に詰めていきます。

after MTAにて根管充填を行った14か月後です。矢印部分の骨が再生しています。

beforeの矢印周辺の黒い部分が消えたことで矢印部分の骨が再生したことを確認できました。
今回のケースは難易度がかなり高く、前医の先生もとても苦慮された痕跡が見られ、感染源がの取り残しがありました。
マイクロスコープで歯の内部をしっかり確認しながら、徹底的に細菌を取り除きMTAにて根管充填を行いました。
根管治療自体は3回で終わりましたがその後の経過観察が必要で仮歯をはめて経過観察を行いました。
blog症例情報
| 症例タイトル | 根管治療/ |
|---|---|
| 患者さまの主訴 | 右上の奥歯が抜歯と言われたが何とか残したい |
| 治療内容 | マイクロスコープ根管治療 |
| 患者さまの年齢 | 20代 |
| 患者さまの性別 | 女性 |
| 治療期間 | 12カ月(長期的にCTにて経過観察が必要だったため) |
| 治療にかかった総額 | 根管治療 14.3万円(大臼歯)(税込)土台やかぶせは別途費用が掛かります。 |
| 治療する際に起こるメリット | 本来なら抜歯だが歯を保存できた。入れ歯を防ぐことができた。 |
| 治療する際に起こるリスク・副作用 | 治療を中断したり間隔が長く空いて、放置した場合は抜歯になる可能性が高いです。 |
